失敗しない!ローソファを選ぶポイントについて
そもそもローソファとは?
ローソファは一般的なソファに比べ、座面が低いソファを指します。低い座面とのバランスを取る為なのか、ローソファには基本的に背もたれが低いタイプが多いですね。
そんなローソファのメリットの一つは部屋が大きく見えることです。ところで購入した家具が思ったより大きくて「あれ?」と感じたことはありませんか?座面も背もたれも低いローソファなら、部屋の空間に余白が生まれやすくなるので室内が広く見えますよ。
ただしローソファにも様々な種類があるので、購入前に選ぶポイントを押さえる必要があります。
座面の高さをチェックする
低い座面が特徴のローソファですが、その座面の高さにも10cm、20cm、30cmといくつかのバリエーションがあるので注意が必要ですよ。
例えば小さいお子様いる家庭などは10cm、20cmのローソファがオススメです。この高さなら万が一、お子様がソファから落下したときでも怪我のリスクは少ないですからね。
ただし座面が低ければ低いほど立ち上がるのが辛くなるので、身内にご高齢の方がいる場合は座面が30cmほどのローソファがおすすめです。
背もたれの高さをチェックする
ローソファには背もたれが低いタイプが多いですが、背もたれが高いハイバックと呼ばれるタイプも存在します。
ローソファが欲しいけど、ソファにしっかりと寄りかかって座りたいという方にはハイバックタイプがオススメかもしれません。ただし背もたれが高い分、ハイバックタイプは部屋を広く感じさせる効果は薄くなります。
そのため狭い部屋にソファを置く場合は、背もたれが低いタイプのローソファの方がオススメですね。
リラックスしたい時も、食後にゆっくりしたい時も、どんな時も居たくなるような居心地のよい空間を演出するのが、ソファ ダイニングです。限られた空間を有効につかって、リラックスできる空間に変えていきましょう。